大雄山最乗寺の参道「天狗の小径」(神奈川県の古道50選)をコースの一部に組み込んだマラソン大会が、実に5年ぶりに復活し、令和6年6月30日(日)に開催されます。
主催は、天狗のこみちマラソン実行委員会(三橋正充会長)で、南足柄市観光協会も後援をしています。
本大会には、県内はもとより、全国各地からたくさんのランナーが参加をし、標高差220メートルとアップダウンに富んだ激坂とも言えるコースに挑みます。
開催時には、1万株の紫陽花も見ごろを迎え、魅力の一つとなっています。
また、大会の特徴として、地元中学生をはじめとした多くのボランティアに支えられていることがあげられます。
初めて南足柄を訪れたというランナーも少なくなく、南足柄のファンになってもらおうと、多くの関係者によるおもてなしにより、ランナーから高い評価をいただいています。
エントリーは、RUNNETで令和6年2月1日から4月30日まで。定員になり次第終了となります。
詳細は、次の天狗のこみちマラソン実行委員会のホームページをご覧ください。
南足柄の豊かな自然を感じながら、一緒に走りましょう!